NHKあさイチのMCとしてご活躍の博多華丸大吉さん。
朝ドラ受けの内容がネットニュースにもなるほどです。
庶民感覚とユーモアがあるお二人の会話に、視聴者の関心も高いんですね。
爽やかで背の高い方の大吉さん、ご結婚されたと報じる記事は過去にありますが、
奥様や子供さんについてはあまり見かけません。
ご自身もそんなに語られてないようです。
調べてみました。
博多大吉の結婚した嫁はどんな人?
博多大吉さんは、2007年11月18日に宮崎県出身の2歳年下の一般女性と結婚されています。
大吉さんの出身地である福岡で、知り合いの紹介で出会ったそうです。
なんと交際12年でのゴールインとのことです。
20代で知り合って仕事も安定していない時からのお付き合いだったんですね。
大吉さんは相方の華丸さんと共に福岡吉本の1期生として、お笑いに力を注いでいた
初代福岡吉本の所長にも可愛がられ、地元九州では売れっ子だったようです。
所長が変わってから方針が変化し、華丸大吉さんと2代目所長の仲が合わなくなりました。
所長は若手タレントを可愛がるようになり、
華丸大吉さんと仲良くしないように伝えていたそうです。
大吉さんは奥様と交際中の1997年、番組の企画で「アメリカへ留学する」という
発表をしましたが、テレビ局が2代目所長に了承もないままであったため、激怒した所長は、
大吉さんに自宅待機を命じ、1年間にわたって芸能活動を休業するよう言われたそうです。
今の大吉さんからは想像できない大ハプニングですね。
テレビ局と2代目所長との軋轢に巻き込まれた感じですね。
そんな時、大吉さんを支えていたのが、今の奥さんだそうです。
昼間の外出もままならず、家にずっといるのもさすがに辛くなってきた大吉さんは
姿がバレてもいいやと深夜にレンタルビデオ屋でアルバイトしたこともあるそうです。
今はホントに売れっ子になられてますが、若い頃は理不尽なことや色んな困難があって
乗り越えてこられたんですね。
奥様はずーーっと支えてこられたんですね。
本当に仲良しなんですね。
2人とも信頼しあってる同士のような関係ですね。
今はとっても幸せなんでしょうね。
博多大吉に子供はいるの?
大吉さんに子供さんがいらっしゃるかどうか?調べてみましたが、わかりませんでした。
子供はいない可能性と書いてある記事もありました。
大吉さんがご自身の子供さんについて話してらっしゃる記事等が見当たりませんでした。
NHKあさイチで「子供を持たない人生について」の放送がありましたが、
その中で一般的な発言はあっても、ご自身の子供がいるいないについての
発言はなかったような気がします。
博多大吉の実家や家族構成は?
大吉さんは福岡県出身の父親と福島県出身の母親との間で神戸市で生まれました。
なぜ神戸で生まれたのかは、ご両親ともに墓場まで持っていくお話だそうで、
教えてもらえないそうです。
2歳で福岡県古賀市に引っ越したそうです。
4人姉弟の3番目で姉が2人と弟が1人いるそうです。
子供の頃、貧しかったそうです。
お父さんがあまり働かず、ロサンゼルスオリンピックの時、
テレビ観戦に夢中になり、仕事に行かなくなったそうです。
オリンピック終了後も仕事に行かず、日雇いで月に一度働きに行くくらいだったそうです。
お母さんがパートで家計を支えてらっしゃったそうです。
子供も多くて、食べ盛りや進学時にはお金がかかって大変だったと思います。
ご家族で支えあって暮らしてこられたんでしょうね。
今の大吉さんを見ていると、あんなに売れてらしても、派手さもなく、
穏やかそうだけど、なにか大局観のようなものを持ってらっしゃるような気がします。
冷静に現実を見ながら、ご自分のポジションを確立されてますね。
博多大吉のwikiプロフィール
本名:吉岡廣憲(よしおか ひろのり)
ニックネーム:大吉先生 (だいきち せんせい)
生年月日:1971年(昭和46年)3月10日 53歳
出身地:福岡県古賀市(兵庫県神戸市生まれ)
身長:182cm
血液型:O型
最終学歴:福岡大学除籍
所属:吉本興業
相方:博多華丸
お笑いコンビ「博多華丸・大吉」のツッコミ担当、ネタ作り担当
博多華丸・大吉さんは、福岡大学の同級生で、落語研究会で知り合いました。
1990年5月、コンビ結成。
THE MANZAIの2014年王者である。
大吉さんは『2015年IPPONグランプリ』第13回の優勝者でもあります。
物まね上手な華丸さんの十八番である、『パネルクイズアタック25』の児玉清さんや、川平慈英さんのネタが世に広まっていき、博多弁での漫才も独特のテンポと味があって、とっても面白かったです。博多弁は昔、博多淡海さんの演芸で聞いたことがあります。ばってん荒川さんの方言も思い出されて、九州の方言の漫才は博多華丸大吉さんが全国区へメジャーにされたように思います。これからも朝ドラ受け以上に、どんどん楽しい漫才を見せていただきたいです。
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