吉本新喜劇の元座長で現在はGM（ジェネラルマネージャー）の間寛平さんには息子がいます。
寛平さんの息子がジャニーズではないか？という話がネットで検索されています。
名前や顔が似てるらしいです。
新喜劇で俳優をされているのでは？などのうわさもあります。
名前や大学も合わせて、真相を調べてみました。
間寛平の息子の名前は？
間寛平さんは吉本新喜劇座員だった光代さんとの間に娘と息子がいます。
寛平さんの息子の名前は間慎太郎（はざま しんたろう）と言います。
間寛平さんの本名は間重美（はざま しげみ）さんと言います。
寛平さんの名前から一字取ってとかで、付けられた名前ではないのですね。
寛平さんは高校卒業後石原裕次郎さんに憧れて上京し、歌手を目指した過去があります。
もしかして、石原裕次郎さんのお兄さんの石原慎太郎さんの名前から取って、
息子さんの名前をつけられたのでしょうか？？
これは私の勝手な推測です。
慎太郎さんは1981年3月生まれの43歳です。
顔の雰囲気が寛平さんに似ています。
寛平さんが石原裕次郎さんに憧れてらしたとは。
寛平さんは今は裕次郎さんと同じくらい有名な芸人さんです。
息子の慎太郎さんもお父さんを尊敬されてるそうです。
間慎太郎wikiプロフィール
本名：同じ
生年月日：1981年（昭和56年）3月27日 43歳
身長：168ｃｍ
体重：53ｋｇ
血液型：AＢ型
出身地：大阪府大阪市
最終学歴：東海大学
職業：シンガーソングライター、歌手
活動期間：2004年～
所属：よしもとミュージック（2005年～）
お笑いタレント間寛平の長男として生まれる。出身は大阪市だが、育ったのは兵庫県宝塚市。
中学1年生の時、父が好きな忌野清志郎のビデオを見て衝撃を受け、ギターや曲作りにハマる。
初舞台は、父の寛平や家族と共に、1985年「吉本コメディ」の
ゲスト出演者としてバラエティー番組に出演した。
CMにも出演したことがある。
学生時代は学業優先で、芸能活動を休止していた。
2005年にシンガーソングライターとしてデビュー。
間寛平の息子がジャニーズの真相は？
寛平さんの息子の間慎太郎さんはジャニーズではありません。
調べてみると、どうも旧ジャニーズの風間俊介（かざま しゅんすけ）さんと
勘違いされているようです。
風間さんと慎太郎さんの顔の雰囲気が似ていたり、
苗字の音が、はざまとかざまで一字違いです。
音だけ聞くと同じに聞こえて、勘違いしやすいのかもしれませんね。
意外なところから勘違いされるんですね。
間寛平の息子は新喜劇の俳優ではない
お父さんの寛平さんは新喜劇の座長まで務められた新喜劇の俳優さんですが、
息子の慎太郎さんは新喜劇の俳優ではありません。
2018年にNetflixで配信されたドラマに出演し、
若き日の父・寛平役を演じたことがあります。
お父さんの寛平さんとのつながりでテレビに出演されたりすることがあるので、
俳優と間違えられることがあるのかもしれませんね。
間寛平の息子の大学は？
寛平さんの息子の慎太郎さんは小学6年生の時に、
テレビで箱根駅伝を見て衝撃を受け、関東に出てみようと思ったそうです。
中学生で音楽に興味をもってから東京の大学に進学したくなったそうです。
寛平さんは教員免許取得を条件に関東の大学への進学を許可したそうです。
慎太郎さんは東海大学に進み、保健体育の教員免許を取得しています。
寛平さんとの約束を守られたんですね。
親としてはせっかく大学へ進学するのだから、
ご飯を食べていける資格やスキルを身に着けてほしかったのかな？
寛平さんの気持ちは理解できます。
今は風の時代と言われて、多様性や自由をおもんばかる流れになっています。
インターネットの広がりにより、昭和の価値観では生きにくい人たちや、
しがらみに縛られたくない人たちはいろんな生き方ができる
世の中の流れになっていますね。
慎太郎さんはお父さんとの約束を守って
ご自身の興味がある活動を両立されたんですね。
間寛平の息子は俳優じゃなくて、シンガーソングライター
お父さんが有名な芸人だし、お父さんに関することで慎太郎さんが
テレビに出られることもあるので、俳優かな？と思われることもあるようですが、
ご本人はシンガーソングライターです。
学生時代からバンド活動やギター1本での路上ライブに打ち込んで、2005年に、ミニアルバム「バーボンストリート」でデビューしています。トーク＆ライブを自主ライブでは
バンドスタイルから弾き語りまでをこなすそうです。
若い頃は世間から二世タレントとして見られることに葛藤した時期もあったそうですが、
そう思われても仕方ないなーと俯瞰してみることができたそうです。
お父さんはお父さん。
音楽をやるのは自分だという信念をもちづづけていたそうです。
俯瞰していたことが、年を重ねて、自分の本当の心と追い付いてきたら楽になったそうです。
「同世代の働く人たちの背中を押したい」とおっしゃる慎太郎さんの音楽が
時に、オーディエンスの応援歌だったり、癒しのソングだったりするんでしょうね。
お父さんの寛平さんと同じで、ご自身のパフォーマンスから
ますます人々に元気や勇気、癒しのパワーを与える存在となっていかれるんでしょうね。
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