80年代のお笑いブームで人気が出た「のりお・よしお」の西川のりおさん。
歯に衣着せぬテンポのいいトークと多くのギャクを連発しては、笑いを取っていました。
ご自身の風貌も当時有名であった津川雅彦さんや
ロバート・デニーロさんに似ていると称されてたように思います。
最近は粗品さんに「老害」と言われて、ネットニュースに載っていました。
西川のりおさんの現在やあまり知られていないけど、
西川のりおさんの奥さん、息子さんってどんな人？って気になりますよね。
ご紹介します。
西川のりおの嫁は？
西川のりおさんは既婚者です。
詳しい情報が見つからなかったので、奥様は一般の方だと思われます。
いつ頃ご結婚されたのか？もわかりませんが、
西川のりおさんがひょうきん族に出て、売れっ子だった頃、とてもモテたそうで、
それを察した奥様の顔が怖いとおっしゃっています。
離婚になったら、たった一人の嫁に全部持っていかれることが怖いとおっしゃってたようです。
西川のりおさんはマスコミよりも、西川のりおさんの全財産を失うことの方が恐怖なんですね。
西川のりおに息子はいる？
西川のりおさんには息子さんがいらっしゃるという記事がありました。
奥様と同じく、それ以上の詳しい情報が見つかりませんでした。
何歳ぐらい？とかどんなお仕事をされているのか？などもわかりませんでした。
芸能界のお仕事ではなく一般人として暮らしてらっしゃるのかもしれませんね。
「西川のりお 息子」で検索すると、西川のりおさんの師匠の
西川きよしさんの息子である西川忠志さんが出てきました。
最近の若い方々にはもしかしたら勘違いされているのかもしれませんね。
西川のりおの若いころはイケメンで津川似？
西川のりおさんは、今年73歳ですが、体格はがっちりされてるように見えますね。
ひょうきん族で人気を博した若い頃は、津川雅彦さんに似ているとおっしゃっていました。
その頃の津川さんと言えば若い頃からイケメンでモテモテの俳優さんです。
確かに津川さんに似ている感じでした。
西川のりおさんはどちらかと言えば目鼻立ちがはっきりしたソース顔ですね。
ほかにも黒いスーツに身を包み、オールバックのヘアスタイルで登場して、
アメリカの有名俳優である、ロバート・デニーロさんにも似ているとおっしゃっていました。
どちらも知名度の高い名優ですね。
ご自身も漫才やお笑いだけでなく、ドラマや映画に出演されたこともあるようです。
アニメ「じゃりン子チエ」の父親の竹本テツ役の声優としてご活躍されています。
西川のりおさんの大きな独特のダミ声や関西弁が父親役のテツの雰囲気に、ぴったりハマってます。
西川のりおさんは見出してもらったのかな？漫才だけでなく、多才な方ですね。
西川のりおのギャグがすごい！
今も漫才やトークでみかけますが、西川のりおさんにはたくさんのギャグがあります。
その一部をご紹介します。
「ツッタカッター！ツッタカター！」（ツッタカ坊や）
「オーーメン！」（映画のオーメンより）
「ホーホケキョ」
「ツクツクボウーシ！」
「天下御免の向こう傷、パッ！拙者早乙女、パッ！主水の介！」（時代劇より）
「ありがとうごぜいますだ！」
「まかせなさい！」
「奥さん、一度使ってみませんか？」
「奥さん、ええ仕事しまっせ」
「ぼん、ぼんじゃございやせんか」
西川のりお・上方よしおの漫才から飛び出す、数多くのギャグは、
そのテンポや間の良さで私達もつい笑ってしまいます。
西川のりお、今は老害？
西川のりおさんは過去にご自身の事を「気は小さいけど、言うことは大きい」とか
「若くして売れるヤツが嫌い」とか「ひがみがきつい」などと自己分析されています。
昔から相手の反感を買うような発言をされています。
それが西川のりおさんの持ち味でもあります。
近年はコンプライアンスが厳しくなってとか、
乱暴な物言いに対して世間の理解が得られなくなっています。
今回粗品さんやナイツの塙さんに「老害」と言われてることについて、
西川のりおさんは一定の理解はしつつも、変わらずにご自身の考え方を
発信されてるのかなとも思います。
お笑いの方々は許容範囲が広そうなので、喧嘩にならずにうまーく収まるのかな。
マスコミから注目されるやり方をよくご存じですね。
西川のりおのwikiプロフィール
本名：北村紀夫（きたむら のりお）
生年月日：1951年5月12日 73歳
出身地：奈良県吉野郡川上村
身長：173ｃｍ
血液型：A型
最終学歴：大阪工業大学高等学校
師匠：西川きよし
コンビ名：西川のりお・上方よしお
相方：上方よしお
芸風：漫才（ボケ）
立ち位置：左
事務所：吉本興業
活動時期：1970年～
高校時代、応援団員として活動。
大きな独特のダミ声は当時から磨かれていたそうです。
高校卒業前に西川きよしに入門。
師匠に何度も反逆して手のかかる弟子だったと西川のりおさんが回顧しています。
1975年、上方よしおさんとコンビ結成。
今も漫才で舞台に上がっています。
漫才は昔より良くなったとお客様に好評だそうです。
テレビでもお二人の漫才を是非見たいですね。
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