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小宮孝泰の現在は?嫁はどんな人?子供はいる?

男性トリオ
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1980年代の漫才ブームでアイドル並みの人気があったお笑いコンビの「コント赤信号」

当時には珍しい高学歴でありながら、面白い3人でした。

その中で小宮孝泰さんと言えば、90年代大人気のMCハマーに似ていることから

M.C.コミヤというキャラクターを演じていましたね。

あれから約30年が経ち、年齢も60代を越えてらっしゃるんですね。

年齢のわりに若々しい小宮さんの現在や、

奥様のことや子供さんがいらっしゃるのか?など調べてみました。

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小宮孝泰のwikiプロフィール

本名:同じ(こみや たかやす)

生年月日:1956年(昭和31年)3月11日 68歳

身長:166cm

血液型:A型

出身地:神奈川県小田原市

最終学歴:明治大学卒業

ジャンル:俳優、お笑いタレント

活動期間:1980年~

高校では落語研究会を創部しています。大学でも落語研究会に所属していました。

大学在学中の1976年、劇団テアトル・エコー養成所に入り、1978年養成所を退団しています。

大学の同級生だった渡辺正行さんの誘いを受けて、養成所で1年上だった

ラサール石井さんの3人で1979年、お笑いトリオの「コント赤信号」を結成しました。

テアトルエコー養成所時代、内部の声優試験に合格したことで、

声優として『宇宙戦艦ヤマト』シリーズや『新・エースをねらえ』などに参加しています。

2000年から、テレビアニメ『こちら葛飾区亀有公園派出所前』で擬宝珠夏春都役を演じています。

同作の舞台でも同役を演じています。

1984年の「赤信号劇団」旗揚げ以降はタレント活動と共に

俳優業にも力を入れるようになりました。

1990年代以降はお笑い芸人よりも俳優としての活動の力を注ぎ、

ひとり舞台、舞台プロデュース、英語劇などに精力的に取り組みました。

2004年には文化庁文化交流使としてロンドンに演劇留学し、

ITI国際演劇協会の会員にも就任しています。

当時から多芸多才だったんですね。

コント赤信号では、リーダーの渡辺さんや、石井さんが目立っていて、

私はほっそりした小宮さんの印象があまり強くありませんでした。

MCハマーには似ているなーと思ってました。

お笑い芸人以外にも、落語やコント、声優、のちに俳優もされています。

演じることが本当にお好きなんですね。

創作力や熱意が溢れるんでしょうね。

本当にクリエイティブな方です。

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小宮孝泰の現在は?

最近、コント赤信号としての活動を見かけることはありません。

今はそれぞれがピンで活動しているようです。

小宮さんは、お笑いよりも俳優や落語家、脚本家や演出家など、

演者から作り手まで幅広く活動されているようです。

著書に関する講演活動も始めてらっしゃるそうです。

コンビ歴が長い芸人さんは、ピンでの活動をされる方が多いです。

コント赤信号の方々もそうなんですね。

小宮さんもクリエイティブな才能に長けてらっしゃるので、

テレビでもどんどん拝見したいです。

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小宮孝泰の嫁は?

小宮さんは1991年に情報番組のロケで知り合った奥様佳江(よしえ)さんと結婚しました。

14歳年下だそうです。

2001年、奥様が乳がんを発症し、治療を続けましたが、

2012年に42歳の若さで亡くなられています。

若すぎますね。

本当に残念ですね。

2018年、小宮さんは奥様の佳江さんとの出会いから別離までを綴った

エッセイ「猫女房」を発表しています。

奥様が亡くなられてから、奥様が書き残した文章を小宮さんが

数年かけてテキストファイルにして打ち出したそうです。

佳江さんは、闘病中の事を書き記してらっしゃったそうです。

小宮さんは闘病中の奥様に気遣ったり、思いやったり出来なかったことを後悔されてるそうです。

結婚して10年でがんが発覚して、そこから約10年越えの闘病生活だったんですね。

奥様は若くしてがんを発症されたんですね。

闘病生活の記録を残しながら、どんな思いで過ごされたのでしょうか?

小宮さんはお仕事でお忙しかったりで、

一緒に過ごせた時間はどうだったのかなとか?とか、

大好きな猫を家族のように可愛がりながら、日々の出来事を綴ってらっしゃったんですね。

奥様の記録は、小宮さんへの置き土産のようですね。

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小宮孝泰に子供はいる?

小宮さんと奥様の間に子供さんはいらっしゃらないようです。

子供さんのお話などは見つかりませんでした。

猫を飼ってらっしゃったようです。

奥様は猫が好きだったんですね。

小宮さんの著書「猫女房」には

奥様が可愛がってた猫たちの写真が掲載されているそうです。

奥様の闘病生活も長きに渡っていましたから、

猫たちとお二人の時間を大切にされていたのかもしれませんね。

小宮さんの奥様ががんで闘病された末に亡くなられたことを知りませんでした。

今回知って、小宮さんもお辛い気持ちで長い間お仕事されていたんだなと思いました。

お笑いを仕事にされてる方々は「顔で笑って心で泣いて」ではありませんが、

そういう心境に遭遇しながら私達に笑いを届けてくださってるんですね。

 

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