見た目は怖そうな感じのほんこんさん。
笑うと柔和な笑顔が憎めませんね。
最近はお笑いだけでなく情報番組で
政治経済からいろんな事件にいたるまで、
ご自身の考えを誠実に話される
コメンテーターとして定着しつつあります。
来年は芸歴40周年だそうです。
そんなほんこんさんの奥様や子供さんはどんな方なのかな？
息子さんは芸人さんなのかな？
そもそもなぜほんこんさんなの？って
芸名の由来も知りたい方が多いようです。
ほんこんさんの本名や年齢に至るまで
興味がある皆さんに、ご紹介します。
ほんこんの嫁はだれ？
ほんこんさんは、ご家族のことをあまりテレビで話さないようですね。
素顔が見えたら芸人としておもしろくないってモットーから
ご家族の事はひた隠しにされてきたようです。
結婚はされてます。
綺麗な奥さんだそうです。奥様は芸人ではありません。
奥様は結婚前、アパレルの店長さんだったそうです。
芸風に似合わず、純粋なデートを繰り返していたそうです。
ほんこんさん、紳士ですね。
それだけ奥様の事を大切に思ってらっしゃったんですね。
ほんこんの息子、娘はいる？
ほんこんさんには子供さんが3人いらっしゃるそうです。
娘さんが2人と息子さんが1人です。
生まれた順番や生年月日はわかりませんでした。
息子さんは芸人かどうか？わかりませんでした。
芸人であるという情報もないので、
もしかしたら芸人ではないかもしれません。
3人の子供は未婚だそうで、
ほんこんさんは心配しているそうです。
長男の彼女に会ったことがあるそうです。
芸人の中でも礼儀に厳しく、社会人としての常識を重視するほんこんさん。
子供さんの年齢はわかりませんが、
適齢期か？もしかしたら適齢期を過ぎてらっしゃるのかな？
今の若い人の価値観とは違って、古風な考え方なのでしょうか？
子供さんが、早く所帯を持ってくれたほうが
安心されるのかもしれませんね。
ほんこんは、なぜほんこん？
ほんこんさんは板尾創路さんと「130R」というお笑いコンビを組んでいます。
板尾創路さんは「130R」を組む前の、
吉本興業のタレント養成所であるNSC大阪校在籍中に
「ホンコン・マカオ」というコンビを組んでいました。
板尾さんは芸名を「ホンコン」と名乗っていました。
「ホンコン・マカオ」のコンビが解散することになり、
今のほんこんさん（蔵野さん）に「ホンコン」という名を、譲ったそうです。
ほんこんさん（蔵野さん）は初め、NSCの同期の今田耕司さんとコンビを組み、
「ダブルホルモンズ」というコンビ名でデビューしました。
その時の芸名は「骨付きカルビ」です。
ダブルホルモンズを解散後、板尾さんから譲り受けた「ホンコン・マカオ」の
コンビ名でNSCの同期の松本秀文さん（現・株式会社尚美堂社長）と
コンビを組みましたが、松本さんが芸人を廃業したため解散。
その後板尾さんと「130R」というコンビを組んで、
しばらくは関西圏を中心に活動していました。
1991年12月よりフジテレビの「ダウンタウンのごっつええ感じ」のレギュラーとなり、
次第に全国区の知名度を得るようになりました。
「130R」時代の当初の芸名は本名の蔵野でしたが、
『ごっつええ感じ』の出演者のダウンタウンから
「ホンコン」と呼ばれ、共演者の今田さんや東野幸治さんからは
「ホンコンさん」と呼ばれていました。
本名で呼ぶ人の方が少なかったそうです。
1997年の「ほんわかテレビ」で
芸名をひらがなの「ほんこん」に改名したそうです。
私も蔵野さんがなぜ「ほんこんさん」なのか？知りませんでした。
昔のコンビ名だったんですね。
見た目が日本国籍にみえないとか、謎めいた感じにしたのかな？
と思ってましたが、板尾さんがつけたんですね。
初代ホンコンさんが板尾さんってことですね。
今ではほんこんさんと言えば、蔵野さんがすぐに浮かびますよね。
それくらい知名度がありますね。
ほんこんの本名、年齢、身長wikiプロフィール
本名：蔵野孝洋（くらの たかひろ）
生年月日：1963年（昭和38年）6月16日 年齢：61歳
出身地：大阪市平野区
身長：172ｃｍ 体重：70ｋｇ
ツッコミ担当
活動時期：1985年～
吉本興業所属
板尾創路さんと「130R」というお笑いコンビを組んでいます。
長らくコンビの活動はありませんが、それぞれがピンでお笑いだけでなく、
幅広い活動をされています。
ほんこんさんは「ほんこんちゃんねる」というYouTubeチャンネルで、
世の中の出来事について思ったことをお話しされています。
ほんこんさんは、どちらかと言えば強面で、失礼な発言や、
常識はずれなことをしてたら早口でまくし立てて、
怒りそうな感じの方だと思っていました。
近年は年齢を重ねて服装もおしゃれになってスッキリされ、
良い歳の重ね方をされてる感じがします。
早口でまくし立てるイメージもあまり見なくなりました。
YouTubeチャンネルでは熱く語ってらっしゃる時もあります。
これからもご意見番としてテレビ番組やYouTubeチャンネルで
遠慮なく発信していただきたいです。
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