私が子供の頃は、勉強ができなくても、人を笑わせるくらい面白かったら、
「吉本行ったら?」とか、「お笑い(芸人)やったら?」とか言われることが、
勲章のように嬉しい誉め言葉でした。
約半世紀も前の話ですが(笑)。
今や芸人の数は、昔よりも激増してるそうです。
何年前からでしょうか?
高学歴芸人が珍しい時代から、今や高学歴芸人が当たり前のように活躍しています。
芸人が高学歴になってきたのはなぜなのでしょうか?
ネットの記事を読んで、自分なりにまとめてみました。
芸人で高学歴が多いのはなぜなのか?3つの理由
まず一つ目の理由として、最新の笑いを取るためにはネタ作りには緻密な思考作業が
必要となっています。
漫才のネタも年々変化しており、昭和の頃のような掛け合いの会話形式や
形態模写だけでは必ずしも、爆笑が取れなくなってきています。
芸人の数も増えているということもあって、差別化するには地頭の良さというのも
必要となってくるのかもしれませんね。
二つ目の理由として、大学に入学し、参加したお笑いサークルから芸人になるという
実態も増えています。
昔は芸人になるためには、弟子入り制度しかない時代もありましたが、
その制度は衰退し、芸能事務所が養成所を作ってそこからデビューするスタイルが
一般的となりました。
ところが大学サークルやキャリアの多様化が進み、大学卒業後の就職先の一つとして
芸人が選ばれています。
お笑いが好きで、芸人になる人もいますが、賞レースで優勝して、名実共に有名に
なっていく実力主義のお笑い芸人がカッコいい!とか、自分の好きなことを
仕事にして、一花咲かせるぞ!と思われている部分もあるのかもしれません。
三つ目の理由として、高学歴という頭の良さが、ブランディングになっている。
それが独自性で評価されているからということも考えられます。
賢くて面白い芸人だけじゃなくて、お笑い以外でも活躍の場をどんどん広げて
いかれる方も多いですね。
高学歴というだけで、尊敬のまなざしで見られる部分もあると思うので、
地頭の良さを生かして、クリエイティブな仕事ができる世界でもあります。
そういう芸人さんも増えていますね。
進路について、子供のやりたいことを優先しようと考えて、
職業選択に理解を示されるご家族も、昔より増えてきてるのでしょうね。
高学歴芸人を10人紹介!
それでは、大学の偏差値と、テレビ等での露出の多さや、昭和のおばちゃんでも
知ってるという知名度をもとに、東洋経済オンラインのデータを参考にしながら、
高学歴芸人10人を選びました。
高学歴芸人①宇治原史規(ロザン)
高学歴芸人のトップバッターは、クイズ番組でおなじみの漫才コンビ「ロザン」の
宇治原史規さんです。
国公立の難関大学、京都大学出身です。
漫才師としてクイズ番組での活躍ぶりを全国に知らしめたのは、
この方の功績が大きいと思います。
情報番組のコメンテーターとしても冷静に、かつ必要な視点を盛り込んで
コメントされます。
私は、宇治原さんが、相方の菅さんの個人的なツッコミには、思わず素が出て、
我々と同じような人間味を感じる落差も持ち味だなーと思います。
宇治原さんのプロフィールについて詳しくは、こちらをお読みください。

高学歴芸人②カズレーザー(メイプル超合金)
高学歴芸人の二番手は、今やトレードマークの赤い衣装を身にまとった
漫才コンビ「メイプル超合金」のカズレーザーさんです。
カズレーザーさんは、関西私大の雄、同志社大学出身です。
カズレーザーさんは、漫才師というより、ある時はコメンテーター、ある時は全国
ネットのMCとしてテレビで見ない日はないほどの売れっ子ですね。
カズレーザーさんは司会も硬軟使い分けができる実力の持ち主だと私は思います。
クイズ番組でも、幅広い物知り博士ぶりを発揮!
カズレーザーさんのプロフィールについて詳しくは、こちらをお読みください。

高学歴芸人③中田敦彦(オリエンタルラジオ)
高学歴芸人三人目は、慶応義塾大学出身の中田敦彦さんです。
「あっちゃん、カッコいいー!」と、相棒のチャラ男こと、藤森慎吾さんが
叫ぶリズム漫才を皮切りに、中田さん率いるオリエンタルラジオが歌と
ダンスユニットの組み合わせも大ヒットさせ、NHKの紅白歌合戦にも出場しました。
テレビの露出は減らして、今はYouTubeで活動中。
「中田敦彦のYouTube大学」は登録者数500万人を超えています。
クリエーターとして、中田敦彦さんは先見の明がある方だなーと私は思います。
中田敦彦さんのプロフィールについて詳しくは、こちらをお読みください。

高学歴芸人④上田晋也(くりぃむしちゅー)
高学歴芸人四人目は、上田晋也さんです。早稲田大学教育学部中退。
漫才コンビの相方、有田哲平さんも立教大学法学部中退の高学歴芸人です。
上田さんと言えば物知りで、バラエティ番組で優勝し「うんちく王」で
知られてますが、近年は、お笑いより、司会者の方というイメージでは
ないでしょうか?
バラエティ番組から、情報番組まで幅広い司会者として活躍中。
私は、話術にも長けた上田晋也さんが、適度に笑いも挟んで番組を進行されるので、
リラックスして観ていられます。
上田晋也さんのプロフィールについて詳しくは、こちらをお読みください。

高学歴芸人⑤小島よしお
高学歴芸人五人目は、関東私大の雄、早稲田大学出身の小島よしおさんです。
カラフルなパンツ一枚の姿でBGMと共に現れて、「そんなの関係ねえー!」
「はい、おっぱっぴー!」というギャグを見た時、私は新しいタイプの芸人さんが
出てこられたなと思いましたが、今ではすっかり代表作ですね。
その後も新しいギャグを作り出し、体形を維持して舞台に立っています。
自身のYouTubeチャンネルで「おっぱっぴー小学校」を開講。
型破りな「授業」が面白い上にわかりやすいと評判を呼んでいます。
小島よしおさんも関西の夕方の情報番組でコメンテーターとしても活躍中です。
小島よしおさんのプロフィールについて詳しくは、こちらをお読みください。

高学歴芸人⑥山里亮太(南海キャンディーズ)
高学歴芸人六人目は、山里亮太さんです。
関西有名私大の一つである関西大学出身です。
元々語彙力が高く、漫才師として活動しながら、情報番組の「天の声」としての
個性あふれるナレーションが好評でした。
今では情報番組のMCや、漫才の賞レースの司会者としても、活躍中。
かつては嫌われ芸人と言われた時もありましたが、私は、今では好感度アップして
親しみやすい司会者さんだなと思って山里亮太さんの番組を観ています。
山里亮太さんのプロフィールについては、こちらをお読みください。

高学歴芸人⑦大久保佳代子(オアシズ)
高学歴芸人の七人目は、千葉大学出身の大久保佳代子さんです。
コンビの相方の光浦靖子さんも東京外国語大学出身と高学歴コンビのお二人です。
私の印象だと、相方の光浦さんが先に売れて、大久保さんの存在は当時薄かったと
記憶していますが、年齢が増すにつれ、大久保さんの妬み・ひがみを武器にしたトーク
や、飾らない等身大の姿をさらけ出すところが世の中にウケて、今ではバラエティ番組
や情報番組のコメンテーターとしても活躍されています。
大久保佳代子さんのプロフィールについて詳しくは、こちらをお読みください。

高学歴芸人⑧田中卓志(アンガールズ)
高学歴芸人の八人目は、田中卓志さんです。広島大学工学部出身です。
2025年12月に二級建築士に合格しています。
忙しい仕事の合間を縫って勉強されていたんですね。
私の記憶だと、若い頃は、相方の山根良顕さんとの高身長漫才コンビで、
きもかわいいなんて言われてましたね。
今ではバラエティ番組や漫才賞レースの審査員としても活躍されています。
田中卓志さんのプロフィールについて詳しくは、こちらをお読みください。

高学歴芸人⑨箕輪はるか(ハリセンボン)
高学歴芸人の九人目は、箕輪はるかさんです。
彼女は早稲田大学出身です。
箕輪はるかさんは、図書館司書の資格を持っているそうです。
箕輪はるかさんは、自他共に認める得意なけん玉は三段の腕前です。
大喜利が得意で、第一回ippon女子グランプリ優勝しています。
重機雑誌を購読し、2011年3月に小型車両系建設機械免許を取得しているそうです。
箕輪はるかさんは、無理しない自然体の佇まいに見えるのに、短い時間で結果を
出さなければならない大喜利で面白さが発揮できるのが、地頭の良さでしょうか。
箕輪はるかさんの強みだなと私は思います。
箕輪はるかさんのプロフィールについては、こちらをお読みください。

高学歴芸人⑩粗品(霜降り明星)
高学歴芸人の十人目は粗品さんです。
粗品さんは中学受験で同志社国際中学校、同志社国際高等学校に進学し卒業しています。
その後、内部進学で同志社大学文学部国文学科に進学し中退しています。
粗品さんは、相方のせいやさんと霜降り明星として、2018年M-1グランプリ優勝し、
粗品さん個人として、2019年R-1ぐらんぷりで優勝しています。
粗品さん自身が、漫才の賞レースで結果を出されているので、
昨今、漫才やコントなどの賞レースで審査員をされていますが、辛口もあり、
これからのお笑いのネタの在り方を考えさせられる総評に、私は視聴者として
圧倒されながら観ていました。
粗品さんも高学歴芸人ですが、他にも有名な高学歴芸人を紹介しています。
こちらをお読みください。

芸人、高学歴はこれからも増えるのか?
ここまでざっと、独断で高学歴芸人の方々をご紹介しましたが、
皆さん個性あふれる方々ですね。
私は、高学歴芸人は増えると思いますが、日本は少子化の道へ進んでいるのと、
SNSの発達でテレビに出なくてもYouTube等の動画や、インスタなどで発掘される
芸人さんなど、長い目で見たら、今後は現れるのではないか?と想像します。
高学歴だけでなく、高齢者とか、個性的な芸人さんが、増えてくるのでは
ないでしょうか?
私は、そんな未来に希望を感じたいですね。


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