今や、関西の姉妹漫才師といえば、「やすとも」の呼び名で有名な「海原やすよともこ」さん。
お姉さんの海原ともこさんの旦那さんは元ジャニーズの前田耕陽さん。
意外な組み合わせのお二人は再婚夫婦なんです。
漫才師と元アイドルの馴れ初めは?お二人の子供さんは何人かな?など、ちょっと気になるところを調べてみました。
海原ともこ、前田耕陽は再婚夫婦?
昨年のM1審査員を務めた海原ともこさん。
関西では姉妹の漫才師として有名です。
お姉さんにあたる海原ともこさんは2回結婚されています。
初めての結婚は2000年5月、番組制作会社のディレクターです。
2003年に離婚し、今の旦那さんである元ジャニーズのグループ「男闘呼組」
のメンバーの前田耕陽さんと同年8月に再婚しています。
歌とダンスがメインのジャニーズですが、前田さんはその中でも珍しいバンドスタイル
「男闘呼組」のリーダーでキーボード担当として1998年にデビュー。
ワイルドなビジュアルで本格的なロックバンドとして人気爆発。
その年の日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞し、紅白歌合戦にも出演する活躍ぶりでした。
しかし1993年にメンバーの高橋一也さんの突然の解雇により、
実質活動休止となってしまいました。
前田耕陽さんも再婚で、1998年に女優の中村由真さんと結婚していましたが、
2003年に離婚しています。どちらも偶然に2003年に離婚してるんですね。
関西では幼い頃から有名な姉妹漫才師でした。
お父さんもおばあさんも漫才師。
おばあさんの海原小浜さんは小太りな体から
大きな声で達者なしゃべりをされる明るく元気な印象でした。
その血を受け継いだ漫才の申し子のような姉妹で、
ともこねえちゃんこと、ともこさんが元アイドルの前田耕陽さんと
結婚されると聞いたときは驚きました。
海原ともこ、前田耕陽の馴れ初めは
お二人の馴れ初めは番組での共演だそうです。
2004年5月から放送された読売テレビのバラエティー番組の「なるトモ!」で
ともこさんはレギュラー、耕陽さんは2006年から週一でのレギュラー出演をされています。
前田さんがともこさんに猛烈にアプローチし、交際に至ったそうです。
前田さんはともこさんに度々電話で「俺と結婚したら幸せになれる」と言っていたそうで、
ともこさんへの気持ちは本気だったようです。
その年の8月にはご結婚。それもできちゃった婚のようです。
短期間に親密な関係へと進展していったようですね。
前田さんはさみしがり屋で惚れやすいのかな?
1人より誰かと一緒に居たかったのかな?
子供さんもすぐに授かるとはご縁があったんですね。
番組の共演が馴れ初めなんですね。
よくあるキッカケですね。
耕陽さんからの熱心なアプローチとは意外。
交際歴が長かった前妻の中村由真さんと比べてしまいます。
ともこねえちゃんの明るさや気さくなところが良かったのかな?
もうかれこれ20年の結婚生活ですね。
仲良しの秘訣などいつかお伺いしてみたいです。
海原ともこ、前田耕陽の子どもは何人?
子供さんは2人です。
1人目は2007年4月12日に誕生した女の子で、名前は歌星(かせい)さんといいます。
名前の漢字は前田さんが星という字を使いたいからだそうです。
2人目は2013年11月13日に誕生した男の子で、名前は將月(しょうげつ)くんです。
名前に月の文字が入っていますね。
耕陽さんは太陽の陽という文字、娘さんには星の文字が使われているところから、
宇宙に関する文字をつけたかったのでしょうか?
ロマンや広がりのあるお名前ですね。
珍しいお名前の子どもさんですね。
親御さんの願いや熱い思いが伝わります。
画像や記事が見当たらないので、一般人として生活されてるんでしょうか?
お父さんに似ると目元のぱっちりとした美形ですね。
おしゃべりの上手なお母さんに似ると、面白いキャラクターで
学校でも人気者だったりするのでしょうか?
ご両親が有名な方々なので、いずれ芸能界入りもあるかもしれませんね。
海原ともこ、前田耕陽は現在何してる?
海原ともこさんは妹さんと一緒に番組出演多数。お笑い番組から情報番組のコメンテーターまでと幅広く活躍されています。
前田耕陽さんは昨年期間限定で29年ぶりに男闘呼組を再結成し音楽活動していましたね。
今は舞台俳優と脚本家として活動されています。
大手プロダクションのアカデミー講師でもあります。
ともこさんは、妹のやすよさんと番組MCを務めたり、レギュラー番組もありますね。
なかでも草彅剛さんと一緒にやってる「うさぎとかめ」は日曜に自宅で観ることもあります。
草彅君との共演ってこれも意外だな組み合わせだなと思いました。
ともこさんはハッキリご自身の意見をおっしゃるので、
大阪のおばちゃん代表として情報番組の「正義のミカタ」にも出演されてますね。
妹のやすよさんと共に美容やおしゃれにも興味がおありのようにお見受けします。
地元大阪を元気にするような、益々のご活躍を期待しています。
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