80年代の漫才ブームで人気が爆発し、歌手デビューも果たした伝説の漫才コンビ「ザ・ぼんち」
「ザ・ぼんち」のボケ担当のおさむさんの現在や病気の名前?は何だか気になりますね。
娘さんも現在はNYにいらっしゃるとか?ご紹介します。
ザ・ぼんちおさむの娘や現在は?病気の名前は何?
80年代の漫才ブームからはや40年。
今もザ・ぼんちとして里見まさとさんとコンビを組んで漫才の舞台に立ってらっしゃいます。
一時期コンビを解散していた時期がありますが、
再び二人三脚で理想の漫才の道を極めるのはいまだ道半ばだとおっしゃています。
古希を迎えてもなお若手をリスペクトする精神で、
もっと挑戦したいという漫才への熱意は素晴らしいです。
役者としても最近ではNHK朝の連続テレビ小説「舞い上がれ」にも出演されていました。
2023年には日本郵政のCMにも出演されていました。
大阪市中央区西心斎橋2丁目にある
ビジネスホテル・大阪帝国ホテルのオーナーも務めてらっしゃるとか。
ジャズボーカリストとして関西のライブハウスのステージにも出演されています。
何がそんなに良かったのか?と今は思うのですが、
80年代、おさむちゃんのキャラクターがハマったんでしょうね。
歌手デビューして当時人気の歌番組「ザ・ベストテン」にも出て歌っていましたね。
アイビールックのおしゃれな服装もキマッてました。
歌手デビューした漫才師として初めての日本武道館公演を成功させるなど、
吉本興業の現在に至る”東京吉本”を切り拓いた偉大なレジェンドでもあるそうです。
漫才師とは思えないほど、当時はホントにすごい人気でした。
ザ・ぼんちの娘と息子はNY在住?
ぼんちのおさむさんはまだ売れていない25歳の時に
ディスコで出会った当時19歳の女性、今の奥様と結婚されています。
子供さんが2人、息子さんと娘さんがいらっしゃるそうです。
息子さんは既婚で大阪駅高架下にある梅田食堂街で
「大阪屋」という立ち飲み屋を経営してるそうです。
たまにおさむさんが呼び込みをしているときがあるのだとか?
往年のファンからしたら行ってみたくなりますね。
おさむさんには娘さんもいらして、NYで画家として活動されているとです。
娘さんが短大卒業後ニューヨークに絵の勉強をしたいと言った時に、
奥さんは反対されたようですが、おさむさんは後押しされたそうです。
おさむさんはご自身の経験から
娘さんの希望を応援してあげることができたのかもしれませんね。
理解ある素敵なお父さんですね。
おさむさんは奥様とも今も仲良しだそうです。
ディスコで出会った奥様と結婚されたんですね。
当時ディスコはとても流行っていました。
私も仕事終わりの金曜日、いわゆる花金?華(金)?には
仲間とディスコで踊ってストレス発散してました(笑)
おさむさんの息子さんも娘さんも自由業ですね。
ご自身の力で道を切り開いていく選択をされています。
おさむさんの影響もあるのかな?
おさむさんの家族愛が感じられるお話ですね。
ザ・ぼんちおさむの病気と名前、癖じゃなかった!
おさむさんが、飛び跳ねながら発する「おっ、おっ、おさむちゃんでーす!」
というギャグがチック病の一種である「トゥレット症候群」と呼ばれる
神経発達症によるものなのではと書かれた記事をみかけましたが、
そうであるかどうかはわかりませんでした。
ニコニコしながら言われるのでギャグなのかな?って思って笑ってしまいますね。
その癖もおさむさんのキャラクターになって漫才を楽しませてくださってる気がします。
おさむさんの癖を観た時、確かに変わった芸風だなとは思いましたが、
笑わせてなんぼの世界なのであまり気にしなかったです。
物まねが上手で橋幸夫さんの癖や、当時の情報番組の司会者である川崎敬三さんと
役者でありながらレポーターをされていた山本耕一さんとの
会話の物まねも何気ないんだけど、上手に笑いに取り入れてとっても流行りました。
おさむワールドに引き込まれる感じで面白かったです。
ザ・ぼんちおさむのプロフィール
ザ・ぼんちおさむ
本名:長瀬修一(ながせしゅういち)
生年月日:1952年12月16日
出身地:大阪府大阪市
血液型:O型
身長:170cm
体重:65kg
趣味:ジャズ・R&B・ブルースをうたうこと・ジョギング・タップダンス
ザ・ぼんちのボケ担当
もう70歳をこえてらっしゃるんですね。
お元気そうな表情からは実年齢を感じさせない若々しさがみえます。
いつまでも変わらない漫才への熱意や多趣味でいらっしゃる
ところも影響してるのかもしれませんね。
おさむさんを見ていると人を笑かすお仕事って人を幸せな気分にさせたり、
元気づけたり、希望が感じられる尊いお仕事だなって思います。
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