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桂文枝の子ども2人落語家?孫は?病気で引退もある?自宅の豪邸も売却!

男性芸人
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上方落語の六代目桂文枝さんは、名実ともに有名な落語家さんです。

若い頃は桂三枝さんとして、多くの番組に出演されていました。

そんな文枝さんも今年80歳。

3年前に奥様とお母様を亡くされ、豪邸も売却されたとか。

文枝さんのご病気、子供さんやお孫さんの事が

いまだに気になるファンの方も多いようです。

ご紹介します。

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桂文枝の妻、高橋真由美は元タレント!

六代目桂文枝さんは1972年3月にタレントで

女子大生の高橋真由美さんと結婚しました。

文枝さんが28歳、真由美さんは19歳でした。

文枝さんがラジオ大阪の深夜番組を担当していた時、

アシスタントを務めていた高橋真由美さんを見初めたそうです。

高橋真由美さんはその頃、キダタローさんから

歌のレッスンを受けており、芸能界入りを目指していました。

真由美さんのことを好きになった文枝さん、他の人に取られては困ると、

一生懸命説得して結婚することになりました。

奥さんの真由美さんは大学は卒業したいということで、

結婚後学業を修めて無事卒業されたそうです。

文枝さんと真由美さんの間には1男1女の2人の子供さんがいます。

文枝さんの目は確かでしたね。

奥様の真由美さんは子育てや家事だけでなく、お仕事でも

長年文枝さんを支えてこられたそうです。

義母さんの介護もされて、文枝さんは安心して

奥様に家のことは任せっきりだったんでしょうね。

まさか奥様と実のお母様が相次いで亡くなられるなんて、

本当に信じられないことが起こるんですね。

ご冥福をお祈りいたします。

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桂文枝の子ども2人は落語家ではない

文枝さんと真由美さんの間には1男1女の2人の子供さんがいます。

年齢や詳細がわかりませんが、

子供さんは2人とも、落語家ではないようです。

娘さんは音大の大学院を出て、作曲家としても

何度かコンクールで入賞されてるそうです。

息子さんは文枝さんの個人事務所で働いてらっしゃったようですが、

真由美さんの死後、事務所を閉じられたという情報もあるので、

現在はどうなさっているのか?わかりません。

お父さんの文枝さんは落語でも番組でも

アイデアや創作力に優れた方です。

子供さんもそれぞれの分野でご活躍されてるのでしょうね。

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桂文枝、孫がいる?

文枝さんはオフィシャルブログ「トビウオの夢」を

こまめに投稿されています。

そこの記事に、バイオリニストを目指して一生懸命

練習してらっしゃるお孫さんについて書かれています。

練習させる娘さんの事を鬼の形相と記してらっしゃるので、

お孫さんは文枝さんの娘の子供なんでしょうね。

娘さんは音大の大学院を出てらっしゃるようですから、

お孫さんは音楽家として成長されてるようですね。

年齢はわかりませんが、将来が楽しみですね。

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桂文枝は病気で引退説?

いつからかわかりませんが、「新婚さんいらっしゃい」を終える頃には、

体が小刻みに震えるような症状がテレビでも見てわかりました。

2021年7月に笑点に出演された時も座布団に座られて体の揺れがあったり、

体が斜めに傾いていたりしたそうです。

これらの様子から、パーキンソン病ではないか?とか、

本態性振戦では?とか、老人性振戦?ではなどといった記事が見られます。

ご本人からの発表はありませんが、オフィシャルブログでは、

気になる症状があれば病院で検査を受けてらっしゃるようです。

胃の検査をされたり、検査結果に異常がなくても

先生から歩くように言われたとか、書いてらっしゃいます。

2021年5月には右目の眼瞼下垂の手術を受けています。

2022年4月にはコロナウイルスに感染されたようです。

2024年6月にはXに「活舌が悪いけど大丈夫?」

との書き込みもありました。

6月中旬に『ぽかぽか』に出演された時にはお元気そうでした。

2022年に長寿番組であった「新婚さんいらっしゃい」は引退されたので、

病気の影響もあったかもしれませんね。

それでも、まだ芸能界は引退せずに続けてらっしゃいます。

お弟子さんがお世話されているのかどうか?わかりませんが、

文枝さんも無理をせず、体調に気を付けて過ごしていただきたいですね。

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桂文枝、豪邸売却!

文枝さんは28歳の時、大阪府池田市の

閑静な住宅街に白亜の豪邸を建てられました。

当時は三枝さんとして、たくさんのお仕事を

こなしていかれて、名実ともに超売れっ子。

まさに夢の大豪邸だったんでしょうね。

それから約半世紀が経ち、2021年1月24日に奥様を、

翌25日に実のお母様を相次いで亡くしており、

そちらに住まれる方がいらっしゃらないのか?

2021年2月28日のご自身のブログで、

たくさんの思い出が詰まった豪邸を

売却手放すことを発表されています。

その年の年末には解体工事が行われたようです。

ご家族のご不幸から1年経たずして売却されたようですね。

ちなみに文枝さんは約50年間池田市在住。

2019年に大阪府池田市名誉市民賞を受賞されています。

池田市に長い間、大きく貢献されたんですね。

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桂文枝wikiプロフィール

六代目 桂文枝(かつら ぶんし)

本名:河村静也(かわむら しずや)

生年月日:1943年(昭和18年)7月16日 80歳

出身地:大阪市大正区

身長:173cm

血液型:O型

最終学歴:関西大学商学部中途退学

師匠:桂小文枝(後の5代目桂文枝)

名跡:1. 桂三枝(1966年~2011年)

   2. 6代目桂文枝(2011年~)

活動期間:1966年~

活動内容:上方落語、創作落語

社団法人上方落語協会第6代会長

所属:吉本興業

六代目桂文枝というより、桂三枝さんの印象があります。

本業の上方落語はもちろん、創作落語もたくさん作られています。

私は子供の頃、ヤングタウンの公開録画に参加し、

ブースにいらっしゃる三枝さんにサインをお願いすると、

快く書いてくださり、少しお話ししました。

とても優しい方でした。

テレビにもたくさん出演されてました。

若手芸人さんと一緒にゲームの勝ち負けを争う

「あっち向いてほい」ゲームは三枝さんが考えられたとか

おっしゃってたような気がします。

デビューまもない明石家さんまさんは

三枝さんの番組に良く出演されていました。

売れっ子になるきっかけとなったのかもしれません。

80歳を越えても老いを感じさせない佇まい。

話すと笑いを必ず取る芸人魂。

創作落語500作を目標に落語を頑張っていかれるとのことです。

お体に気を付けていただいて、息の長い落語家さんとして

いつまでも頑張っていただきたいです。

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