桂南光さんは関西を代表する落語家のお一人です。
落語家でもありながら、歯に衣着せぬ物言いが、庶民の気持ちを代弁してくれる
関西の面白いおっちゃんとして、番組のコメンテーターとしても存在感があります。
桂南光さんは自称「国際的男女問題研究家」として、
男女間における色恋沙汰や夫婦間の問題にも自身の考えをはっきりとお話しされています。
桂南光さんは1993年に三代目桂南光を襲名されました。
襲名されてから30年以上が経っています。
桂南光さんの襲名前の名前は「桂べかこ」さんでした。
私の世代は桂南光さんの「べかこさん」とか「べかちゃん」って呼び名に愛着があって、
今でも桂南光さんのことをそう呼んでしまいます。
桂南光さんの現在や、奥様、子供さんについて調べてみました。
三代目 桂南光のwikiプロフィール
本名:森本良造(もりもと りょうぞう)
生年月日:1951年12月8日 73歳
出身地:大阪府南河内郡千早赤阪村
学歴:大阪府立今宮工科高等学校
師匠:二代目桂枝雀
活動内容:上方落語
所属:米朝事務所
趣味:ジャズ、ビリヤード、フライフィッシング、絵画、料理
桂南光さんは、大阪府の中でも南部の千早赤阪村のご出身です。
お住まいは、大阪府四条畷市です。テレビでもよくおっしゃっているので、有名です。
桂南光さんは趣味も多く、好奇心も旺盛な方にお見受けします。
桂南光さんは昨年6月パリに行って、パリで暮らしてみたくなったそうです。
桂南光さんは、若いときにパリに行ってたら、落語家にはなっていなかったと、
おっしゃっていました。
確かに、パリは世代を超えてたくさんの人々に人気のある都市ですね。
桂南光さんには、それほど強い影響があったんですね。
パリは日本とは違った魅力がある街ですね。
桂南光さんはパリでは落語はしないとおっしゃってました。
パリでは落語家ではない桂南光さんご自身を楽しんでらっしゃるんですね。
桂南光さんは、誰と行くの?と聞かれて、「奥さんと行くとパリでも会話が四条畷のことになるから、一人がいい」っておっしゃってました。
桂南光さん、そうはおっしゃっても、奥様とご一緒でしょうね。
桂南光さんの嫁は落語でもライバル
桂南光さんには長年連れ添った奥様がいらっしゃいます。
小中高はわかりませんが、桂南光さんの奥様は学校の先生をされていたという情報もあります。
随分前に、桂南光さんの奥様が振り込め詐欺に遭遇されたことがあるそうです。
銀行側の対応のおかげで、桂南光さんの奥様は振込手数料だけの被害で済んだそうです。
不幸中の幸いですね。
気を付けていても、知らぬ間に引っかかってしまうくらい、
相手は巧みな話術で電話をかけてくるんですね。
桂南光さんの奥様は、落語を知らなかったそうですが、
勉強のために米朝師匠の落語全集を聞かれたそうです。
桂南光さんの奥様は学習欲が高いですね。
そして桂南光さんに「百年目」のような落語は、あなたにはできませんよね?と
おっしゃったそうです。
それを聞いた桂南光さんは、プライドを傷つけられたのか?負けん気に火が付いたのか?
とてもむかついたそうです。
当時お元気だった米朝師匠に稽古をつけてもらうようにお願いしたそうですが、
忘れてしまったから、自分でやるように言われて、米朝師匠にはみてもらっていないそうです。
桂南光さんがご自身で落語を精進されたのでしょうね。
今では奥様にも、米朝師匠のレベルではないけど、できてますね、といわれるそうです。
桂南光さんも、奥様に認めてもらえるのは嬉しいですよね。
桂南光さんの子供は息子
桂南光さんの子供さんは息子さんのようです。
お父さんが有名な落語家さんなので、息子さんも落語家さんかな?と
思って調べてみましたが、そうではありませんでした。
お父さんの桂南光さんと違って、一般人のようですね。
桂南光さんは息子さんからしたらどんなお父さんなんでしょうね。
桂南光さんは多趣味でいろんなことを知ってらっしゃるので、
息子さんも何か影響受けてらっしゃることがあるのかもしれませんね。
一度お聞きしてみたいです。
桂南光さんの病気って何?
桂南光さんは2023年8月にコロナウイルスに罹患しました。
桂南光さんはコロナにはかからないと思っていたそうです。
桂南光さんは、インフルエンザだと思って病院に行くと、コロナウイルスだったそうです。
コロナウイルスにかかって、味覚障害を起こす方もいるので、
桂南光さんはコロナウイルスにかかった5日間、とても心配していたそうです。
桂南光さんは毎朝コーヒーを淹れて、香りをかいで確認していたそうです。
桂南光さんはご自身の年齢を考えると、いつ何があるか、わかりませんねとおっしゃってます。
ホントにおっしゃるとおりですね。
自分ではコロナウィルスに罹らないようにと気を付けていても、
いつのまにかどこかでもらって罹ってしまうものなんですよね。
できるだけ免疫を落とさないように、外から帰ったら手洗いをするとか、
栄養バランスのある食事を摂るとか、睡眠時間を確保するとか、
自分でできることを少しづつやるように心がけたいですね。
桂南光さんは東大なの?
桂南光さんの学歴は大阪府立今宮工科高等学校となっていますので、東大ではありません。
2023年に最年少(26歳2か月)で芦屋市長に当選した高島峻輔さんは
東京大学やハーバード大学に合格し、ハーバード大学を卒業しました。
最年少市長誕生のニュースについて、桂南光さんは、ご自身が住む四条畷市のことを、
例に出されて語られたので、東大と検索されているのかもしれませんね。
桂南光さんがお住まいの四条畷市は、以前は年配の人が多く、
赤字で人も来ない、何の盛り上がりもない市であったが、若い市長さんに変わってから、
無駄なものをどんどん無くしていって、役所の人たちと赤字を無くしていったようだと
おっしゃってます。
若い四条畷市長が、財政の健全化に努めていったことで、今は住みよい街となり、
人もやってくるようになったと、感想を述べてらっしゃいます。
若い人に何ができる?って思われる方もあるかもしれませんが、
年配の政治家より、若い政治家や、政治家ではない人たちの方が、改革がやりやすいと思うから、
芦屋も変わっていくんじゃないですか?と若い芦屋市長の手腕に期待を寄せていました。
桂南光さんがおっしゃる通り、古い物事に囚われない若者の柔軟な感覚で、
必要な改革を推進していただきたいですね。
桂南光さんのように、いいことはいい!良くないことはよくない!と
言える姿勢を見習いたいと思います。
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