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中田カウスボタン解散、ボタンの病気。カウス、ヤバイ?

男性コンビ
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中田カウスボタンは芸歴50年を超えるベテラン漫才コンビです。

ボタンさんが病気のため、吉本興業との契約を終了し、昨年事実上の解散をしました。

相方のカウスさんがヤバイってどういうこと??

調べてみました。

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中田カウスボタンのwikiプロフィール

中田 カウス(なかた カウス)

本名:野間 勝道

生年月日:1949年6月29日 (2024年で75歳)

出身地:愛媛県越智郡伯方町(現今治市

ボケ担当。

娘は関西テレビ局員。娘婿は同局の坂元龍斗アナウンサーです。

中田 ボタン(なかた ボタン

生年月日:1948年4月12日(2024年で76歳)

本名:藤長 明

出身地:香川県小豆郡小豆島町

ツッコミ担当。

コンビ結成は1967年3月です。ボタンさんはカウスさんの働いていたバーの常連客で、

やがて親しくなり、カウスさんの誘いでコンビ結成となったそうです。

ボタンさんは若手時代は精悍な顔つきで、アイドルタレント並みの人気があったそうです。

私生活では主に借金や逮捕を原因とした様々な伝説を形成し、

その多くがのちの漫才ネタの元となっています。

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中田カウスボタン解散

2019年3月、中田ボタンさんが体調不良のため検査入院を行うとして、休養を発表しました。

翌年の2023年2月20日付けで吉本興業とのマネジメント契約を終了することを

同社のホームページで発表したので、コンビは事実上の解散と報道されました。

最後に二人で披露した舞台は2019年2月25日のなんばグランド花月公演でした。

ボタンさんはカウスさんの働いていたバーの常連客で、やがて親しくなり、

カウスさんの誘いで1967年にコンビ結成となったそうです。

ボタンさんにとってはカウスさんが芸の師匠のような立ち位置のようですね。

さらに、コンビ仲が変化することもなく、解散危機に陥るような大きなケンカもなく、

ここまで来られたそうです。互いを信頼しあう芸歴50年を超えるベテランコンビですね。

漫才ネタでは、借金や逮捕など、物騒な話を、面白おかしく話して、

私たちを笑わせてくださいました。

どこまでが本当の話なの?って思うほどですが、笑いに持っていかれるのはさすがベテラン。

息の合ったコンビですね。解散は残念ですが、いつか機会があれば、

またお二人の漫才をやっていただきたいです。

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中田ボタンの病気

2019年3月、中田ボタンさんが体調不良のため検査入院を行うとして、休養を発表しました。

この時、ボタンさんもコメントを発表し、しっかり体調を整えて、また舞台に戻ってきますと

復帰に意欲をみせていました。

しかし翌年、2023年2月20日付でボタンさんと吉本興業のマネージメント契約を終了する

旨が発表され、コンビは事実上の解散と報道されました。

その後、同年4月13日に村上ショージさんがボタンさんと再会した写真を

インスタグラムにアップしました。

ショージさんのコメントでボタンさんがガンと闘病していたことが初めて明かされました。

文面からは深刻な状態にも読み取れますが、写真のボタンさんはこれまでと変わらない

笑顔で、お元気そうな様子に見えます。

ショージさんのコメントに、「お金は無くても弟子には飯代を渡してた師匠」と

書かれていたので、ボタンさんの弟子への愛情の深さが伝わります。

村上ショージさんと一緒っていうのも嬉しかったのかな?

今も闘病されていらっしゃるのでしょうか?

お元気な姿をまた見せていただきたいですね。

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中田カウス、ヤバイ?

中田カウスさんは、2002年から2010年までM-1グランプリ決勝戦の審査員を務めており、

回数では松本人志(ダウンタウン)に次ぐ9回です。

中田カウスボタンは1967年に結成され、91、01、05年の3度、

「上方漫才大賞」に輝いた名コンビです。

「カウス・ボタン」は若手時代、ジーンズと長髪姿のカジュアルな衣装と話芸で

アイドル的な人気を得て、後にダウンタウンにも多大な影響を与えました。

どんなことがあったのかわかりませんが、カウスさんは自分の57年の吉本芸人生活の中で

一番大きな失敗は、大﨑を社長にしたことだとおっしゃっています。

大崎さんはダウンタウンの松本さんと強いつながりがあります。

吉本興業内で独特のポジションにいると言われる、

カウスさんが騒動に口を開いた影響は思いのほか大きいと言われています。

カウスさんは2007年に表面化した吉本興業の“お家騒動”の時に黒幕と呼ばれ、

以来、『影のフィクサー』というイメージが定着しているそうです。

吉本の社長人事に口を出せるのはカウスさんくらいしかいないそうです。

そのカウスさんが『松本-大﨑ライン』を糾弾したのですから、

吉本芸人内で衝撃が走っているらしいです。

しかし、カウスさんには策士的な一面があるため、今回のやりとりを深読みする人もいるそうです。

私には詳しいことはわかりませんが、カウスさんの考えではないのかな?と思います。

影のフィクサーとか、黒幕とか、漫才されてる時の、にこやかなカウスさんからは

想像もできない強烈なワードですね。

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